2018年から2020年にかけて開催された日本で始めてサラ・ベルナールに焦点をあてた展覧会「サラ・ベルナールの世界展」が群馬県立近代美術館、京都工芸繊維大学美術工芸資料館、堺アルフォンス・ミュシャ館、阪急うめだギャラリー、箱根ラリック美術館、いわき市立美術館、横須賀美術館、渋谷区立松涛美術館(開催順)の各会場で開催されました、この展覧会にはリボリアンティークスの作品協力をしており、私もすべての会場で展覧会を拝見させていただきました。
今回はその時の各会場の様子をお知らせいたします。
ただし会場内は撮影できないので、各会場の看板や入り口などをまとめてみました。
会期順に
群馬県立近代美術館
京都工芸繊維大学 美術工芸資料館
堺 アルフォンス・ミュシャ館
阪急うめだ本店 9階 阪急うめだギャラリー
阪急では「フランスフェア2019」も同時開催されていました。
箱根ラリック美術館
写真2枚目は箱根ラリック美術館のカフェで食べたサラ・ベルナールをイメージしたデザート
いわき市立美術館
駐車場にも看板が、いわき市立美術館ではサラの写真が主に用いられていました。
横須賀美術館
写真2枚目はサラ・ベルナールの世界展特別メニュー「ポ・ト・フ」
渋谷区立松濤美術館
看板に予告と書いてありますが、これは会期前日のレセプションに出席時に撮影したものになります。
今回は「サラ・ベルナールの世界展」にてリボリアンティークスが協力させていただいた作品編になります。 今展覧展、そしてその図録でも一部の作品では解説文を担当いたしましたが、リボリが貸出した作品すべての解説は展[…]
各展覧会のチラシ一覧 2018年9月15日から日本で初めて開催された展覧会「パリ世紀末 ベル・エポックに咲いた華 サラ・ベルナールの世界」展が2020年1月31日をもって終了いたしました。 約[…]