歌川広重「五十三次名所図会 石薬師」
歌川広重「五十三次名所図会 石薬師」大判錦絵 安政頃(1854-1860年)
リボリアンティークス蔵(東京羊羹浮世絵コレクション)

ゴッホも描いた「石薬師の桜」

ゴッホが1887年に描いた「タンギー親爺の肖像」のもこの広重の「石薬師」が描かれています。


「タンギー親爺の肖像」の右上に描かれている絵は広重の「石薬師」をモデルにしています。この特徴的なサクラは広重の浮世絵では「義経さくら範頼の祠」と書かれており、現在の「石薬師の蒲桜」と思われます。

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美術画廊「リボリアンティークス」

19世紀の絵画・版画・リトグラフなどアール・ヌーヴォーやアールデコの作品を多数扱っております、JR田町・都営三田駅徒歩4分、札ノ辻交差点角

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