アルビロートレック美術館

ロートレック美術館をたずねて 4/4 全4回

この記事は過去の記事の転載になります。

ロートレック美術館をたずねて その4 ロートレックの生家と美術館

泊まってるホテルが停電! しかも自分の部屋だけブレーカーが落ちて直らない。ホテルの人が直るまでほかの部屋に。ということなので、ほかの部屋に案内してくれて早3時間。いつになったら直るのか??なんか天井に電気係が入ってった。。。(執筆当時2014年のパリのホテル)(2022年追記パリのホテルは古いので大体何かしらトラブルが起こることが多いです)

さてと、いよいよ「ロートレック美術館をたずねて」も最終章

アルビの市街地に入り、少し進むと~
写真だと黄色いバンがあるとこです。

ロートレックの名前が!なんと、通りの名前になっています。
なのでここを曲がり、この道に入っていきます。

すると突き当りに

ここがロートレックの生家だそうです。以外にも地味でびっくり

道なりに進むと元の通りに戻ります。

右ではロートレックの絵などお土産屋がたくさんあります。

さらに進むと広場に出ます。残念ながら教会は修復中~
でも目的はロートレック美術館なのでま、いっか。
この教会の隣にある写真奥がロートレック美術館です。

やっと到着

この作品が展示されてます。楽しみです。
さっそく入ります!

ここが入口です。ここから先は撮影禁止でした。。。ざんねん。

そして、これはお庭。
たくさんのロートレックが見れて大満足、パリでも日本でもロートレックをまとめて見ることができる機会はとても少ないので、ロートレック好きにはぜひおすすめします!!
また美術館だけでなく町もきれいで、そしてなにより食事かおいしい!!
ちょっと大都市からは遠いけどおすすめです。
問題は、ミュージアムショップで買ったロートレックの傘。スーツケースに入らない。

そして、書き終わってもまだ電気は直らない。

帰国後追記

アルビのロートレック美術館で購入したグッズ

傘は単体で手荷物として無事預けられました。

ケースに入れるわけでもビニールの袋に入れただけなので折れないか心配でしたが大丈夫でした。

>美術画廊「リボリアンティークス」

美術画廊「リボリアンティークス」

19世紀の絵画・版画・リトグラフなどアール・ヌーヴォーやアールデコの作品を多数扱っております、JR田町・都営三田駅徒歩4分、札ノ辻交差点角

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