【講演のお知らせ】筑波大学にて講演を行います

「スタンランの文字のない物語」
2026年3月22日、筑波大学大学会館にて開催される展示関連セミナーにおいて、
リボリアンティークス代表・中村大地が講演を行います。
本セミナーは、筑波大学大学会館アートスペースで開催されている展示
「文字のない物語はどこからきたのか」に関連して行われるものです。
今回の講演では、19世紀末フランスの画家 テオフィル=アレクサンドル・スタンラン に焦点を当て、
雑誌文化の中で展開した「文字のない物語」(サイレント漫画)についてお話しいたします。
スタンランは、黒猫のポスターなどで知られる画家ですが、
同時に雑誌の中で数多くの文字のない物語を制作しました。
言葉を使わず、絵だけで物語を展開するこの表現は、
後の漫画やサイレントコミックにもつながる重要な試みです。
本講演では、当時の雑誌 《ジャーナル・ル・シャノワール》 を中心に、
スタンランの作品がどのような役割を持ち、
どのように広がっていったのかを考えていきます。
講演概要
展示関連セミナー
「スタンランの文字のない物語
―ジャーナル・ル・シャノワールにおける役割とその広がり」
日時
2026年3月22日(日)
14:00 – 16:00
会場
筑波大学
大学会館 特別会議室(3F)
講師
中村大地
(アンティーク版画専門店 リボリアンティークス代表)
プログラム
13:30 開場
14:00 中村大地 講演
14:40 展示についての説明(山本美希先生)
15:00 トーク(中村・山本先生)
15:40 質疑応答
16:00 終了
参加申し込み
Google Form にて、前日23:50 まで受付。
当日飛び入りでご参加の場合は、直接会場へお越しください。
https://forms.gle/jPWN4Mew1WaRTGgq5

スタンラン研究について
リボリアンティークス代表の中村大地は、
19世紀ポスター芸術・版画文化を研究テーマとしており、
2024年には研究書
『黒猫の漫画家スタンラン』
を刊行しました。
本講演では、この研究の一端として、
スタンランの「文字のない物語」に焦点を当ててお話しします。