ジヴェルニーの印象派美術館で開催された「ジャポニスムと印象派展」2018年
今回、5月から6月にかけてフランスに買付と研修のため行きましたが、今年2018年はなんと日仏交流160周年という記念すべき年でもあります。なのでギメ美術館では大名展(だいみょう)、そしてモネのスイレンで有名なジヴェルニーの印象派美術館では「ジャポニス […]
今回、5月から6月にかけてフランスに買付と研修のため行きましたが、今年2018年はなんと日仏交流160周年という記念すべき年でもあります。なのでギメ美術館では大名展(だいみょう)、そしてモネのスイレンで有名なジヴェルニーの印象派美術館では「ジャポニス […]
モンマルトルのおすすめレストラン「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」 モンマルトル美術館が開く10時ぐらいにモンマルトルに行くことが多いのですがモンマルトルを散策していると基本困るのがお昼です。モンマルトルはカフェが多く、簡単に済ませるにはいいのですが、 […]
ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット~2つの風車 パリの郊外モンマルトルにあった、野外ダンスホール「ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット」 ルノアールが描いた有名な絵 ムーランとはフランス語で風車の事ですが、実はムーラン・ドゥ・ラ・ギャレットには風車が2つあるこ […]
ジャヌ・アヴリルとは、ムーラン・ルージュでも活躍したダンサーで、ロートレックがよく描いた女性としても有名ですが、2001年の映画「ムーラン・ルージュ」でニコール・キッドマンが演じたサティーンのモデルともいわれています。 ジャヌ・アヴリル(Jane A […]
前回の記事でモンマルトルの中心テルトル広場につきました! そして、テルトル広場はお土産屋さんや、そして何といっても似顔絵かきです。 こんな感じでみなさん書いてもらっています。 時間にもよりますが、この辺はカフェもたくさんあるので、昼食か一休み。アメリ […]
フランスでは、エールフランスがストをするなどいろいろありましたが、無事帰ってきました。 ロートレックの作品をじかに見たいと思っても、実はパリでもなかなかロートレックの本物を見ることはできません。油絵ならば、オルセーに常設でありますが、ポスターとなると […]
お待たせいたしました、2024年版のアール・ヌーヴォーカレンダーが完成いたしました。 収録作品・画家 横18×縦14×奥行8㎝の卓上サイズで紙はマットコートを使用していますのでペンで書き込むことも可能です。店舗のみの数量限定でございますので品切れの際 […]
リトグラフとは版画とよばれるジャンルの絵画になります。一般的に絵画と言えば油彩や水彩画などを思い浮かべる方が多いと思いますが、ミュシャの作品は版画のためある程度の枚数(1,000枚など)が製作されました。 よくミュシャのリトグラフは複製なのではないか […]
アンコエラン派とは アンコエラン派は、1882年にパリの作家ジュール・レヴィJules Lévy(1857-1935)によって設立されたフランスの芸術運動。Les Arts Incohérentsはレ・ザール・ザンコエランと読み、「支離滅裂な芸術」を […]
この写真はパリにあった服飾職業学校の玄関を写したもので、左壁にミュシャの絵が飾られています。 飾られている絵は、アルフォンス・ミュシャが1899年に発表した装飾パネル「桜草」(左)と「羽根」(右)の2枚で、装飾パネルが実際にこのように使用され飾られた […]